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2010年9月16日 (木)

16-カケローニ先生。

16 「校長、お待たせしました!」
汗をいっぱいかいています。
「何もそんなにあわてて来ることはないのに、いつも元気がいいなあ、君は」
「いやぁ、何か用事があったら走らずにはおられん性格で・・・。
気にせんでください」
まだ息がはあはあいっています。
「まぁベリーティーでも一杯おあがり」
「おおっ!これがうわさの奇跡のお茶!
感激です。校長手ずからいれたお茶をいただけるなんて!」
「カケローニ君、少し大げさすぎやせんかね?」

スタコラット・カケローニ先生、こどもたちから絶大な人気があるのですが、どうもちょっと軽めのようです。

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